「この地域で我々、老健ができることはなんだろう」と悩む時期を経て、出した第一歩は、「まずは目に見える形で地域に出て行こう!」ということでした。

老健が持ちえる専門性の高い介護予防体操を提供する「地域健康体操わんらぶ」。
地域の子どもやその親、そして地域住民がふれあえる温かな図書館「うえだ文庫」。
NPO法人ファミカと連携のもと提供する第3の居場所「かわもと下田部シープハウス」。

今や、展開する地域活動は「わんらぶ」「うえだ文庫」「シープハウス」となり、小児から小学生、その親世代、そして若年高齢者世代と、まさに「全世代が集うコミュニティ」が芽吹きました。そんな温かな活動の報告をご覧ください。