次の10項目の当てはまるところに✓してみましょう
減塩はまず食生活を見直すことから始めましょう。
カリウムは、食塩の成分であるナトリウムを体外に排泄させる作用があります。
注意)腎機能が低下している方は、カリウムを控える必要があります。医師・管理栄養士に相談してください
・和風おかず+炊き込みご飯で高塩分に
・おかずにも汁物にも野菜が不足ぎみ
塩分が多い食品を減らす
香り、酸味、風味、辛味のあるものを上手に利用して
加工食品の中には塩分が多く含まれるものがあります。特にめん類や汁物、弁当類をよく食べる人は、成分表示を確認して食べ方に注意しましょう。
カップ麺
塩分5.1g
全部食べるとかなり高塩分に。添付のスープの使用量を減らす、汁は残すなどの工夫を。
焼きそば
塩分4.8g
大盛りタイプは塩分量もアップ。食べる機会が多くならないように。
即席みそ汁
塩分2.2g
添付のみその使用量を減らして減塩を。食べる回数も1日1杯までにします。
おにぎり
塩分0.9g
貝にもこ飯にも塩分が含まれる。混ぜこ飯タイプはさらに塩分が多め。
白飯なら塩分ゼロ
パックごはんや白飯に、低塩分のおかずを組み合わせると減塩しやすくなります。
しょうゆやドレッシング、インスタント食品のスープなどには塩分が多く含まれます。「使わない」「残す」ことを意識して、使うときも「量を減らす」などの工夫を。
幕の内弁当
塩分4.8g
↓
漬物としょうゆを
残す
塩分1.6g減
野菜サラダ
塩分1.4g
↓
ドレッシングを
2/3量を残す
塩分0.9g減
つけそば
塩分2.5g
↓
つゆを
半分使わない
塩分1.2g減
カップうどん
塩分5.9g
↓
添付スープを
半分使わない
塩分1.9g減
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